災害時のアスベスト(石綿)飛散防止対策

ページ番号1001915  更新日 2024年11月22日

災害時、倒壊・損壊した建物等からアスベスト(石綿)の飛散のおそれがあります

住民・ボランティアの方へ

地震等の災害時には、建物等が倒壊・解体処理によるアスベスト(石綿)の飛散が懸念されます。むやみに近づかないようにしましょう

やむを得ず近づいたり、がれき等の処分作業を行う際には、防じんマスクを着用してください。

建築物所有者・管理者の方へ

建築物等の損壊箇所が確認された場合は、速やかに以下のような飛散・ばく露防止処置を行ってください

  • ビニールシート等で飛散防止を図る。
  • 水や薬液等で散水を行い、湿潤化・固形化等の措置を行う。
  • 建築物周囲にロープ等で区切り、立ち入り禁止とする。

マニュアルについて

環境省では、「災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル」、東京都環境局では、「災害時におけるアスベストの飛散防止マニュアル」を作成し、災害時においても適切な処理が行われるよう徹底を図っています。

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このページに関するお問い合わせ

環境資源循環部 環境政策課 環境指導係
〒190-8666 立川市泉町1156-9
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線2248・2249)
電話番号(直通):042-528-4341
ファクス番号:042-524-2603
環境資源循環部 環境政策課 環境指導係へのお問い合わせフォーム

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