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更新日:2022年7月27日
令和3年3月策定の「立川市前期施設整備計画」に基づき、立川第五中学校を建替えます。
令和10年度中の供用開始を目標に、令和4年度から検討を始めました。
現時点での整備スケジュール目安を下図に示しますが、今後変更する可能性があります。
令和4年度に整備基本計画策定及び民間活力導入可能性調査委託を実施し、事業手法を決定します。決定した事業手法によって、その後のスケジュールは異なります。
従来手法の場合は、令和5年度から令和6年度に基本・実施設計、令和7年度から令和9年度に解体・建設工事を実施する予定です。
PFI等手法(DB手法、DBO手法またはPFI手法)の場合は、令和5年度から令和6年度の前半までに事業者公募・選定・契約、令和6年度の後半から令和7年度の前半までに基本・実施設計、令和7年度の後半から令和9年度の末までに解体・建設工事を実施する予定です。
整備にあたり、基本計画を策定するとともに、民間活力導入手法の実現の可能性を調査し最適な事業手法を決定します。事業手法(従来手法、PFI等手法)によって、その後の設計及び工事のスケジュールが異なります。
上記の「民間活力導入可能性調査」により民間活力の導入効果が認められ、PFI等手法に決定した場合は、設計、工事、維持管理を一括で性能発注し長期契約を行います。導入効果が認められない場合は、従来手法となり、設計、工事、維持管理をそれぞれ別々に仕様を確定させてから発注します。
従来手法:設計業務を委託する業者を選定し契約手続きを行います。受注業者は立川市が作成した仕様に基づいて設計を行います。
PFI等手法:上記の「事業者公募・選定・契約」において契約した業者が創意工夫して立川市が求める性能を満たす設計を行います。
従来手法:工事を請け負う業者を選定し契約手続きを行います。請負業者は立川市が作成した設計に基づいて工事を実施します。
PFI等手法:上記の「事業者公募・選定・契約」において契約した業者が創意工夫して立川市が求める性能を満たす工事を実施します。
令和10年度中の供用開始を目標に検討を進めています。
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