信金中央金庫への紺綬褒章伝達式を行いました

市は、令和4年2月、信金中央金庫が実施する地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」により、多摩信用金庫の推薦のもと、特定健康診査の受診率向上に向けた事業に対して1,000万円の寄附を受けました。この寄附金を活用し、令和5年度からは成果連動型民間委託契約方式による特定健康診査受診率向上事業に取り組んでいます。
このたび、本市への寄附実績に基づき、信金中央金庫が紺綬褒章を受章されたことを受け、立川市役所にて、4月4日に立川市・信金中央金庫・多摩信用金庫による紺綬褒章の伝達式を行いました。

• 左から多摩信用金庫理事長、信金中央金庫東京営業部長、立川市長 （Jpeg 92.6KB）

1.SCBふるさと応援団の概要
本スキームは、SDGsを踏まえ、信金中央金庫が企業版ふるさと納税等を活用した寄附を行うことにより、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援し、もって地域経済社会の発展に貢献することを目的とするものです。