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立川市客引き等防止市民指導員(以下「市民指導員」という)とは、地元の商店街、自治会の代表者等から推薦を受け、必要な講習会を受講し、市長が指定した者を言います。
市民指導員は市が行うパトロールに参加し、立川市客引き行為、勧誘行為等に対し口頭による注意のほか、市の客引き等防止するための広報キャンペーン等を行います。
パトロールの様子
立川市では、平成27年12月に「立川市客引き行為、勧誘行為、客待ち行為、つきまとい行為及びピンクちらしの配布等の防止に関する条例」を改正しました。これに伴い、平成28年5月10日、33人の市民の方を市民指導員に委嘱しました。
委嘱式の様子
市民指導員、立川警察署、本市と合同による「客引き・スカウト防止キャンペーン」を定期的に実施しています。キャンペーンでは市民、来街者の方に対し「客引きは、しない・させない・利用しない」と書かれたポケットティッシュを配布するなどして注意喚起を行っています。
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