立川市民と議会との意見交換会（令和5年度）を開催しました

ページ番号1020131　更新日 2024年7月16日

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令和6年1月28日（日曜日）に女性総合センター・アイムにて開催された意見交換会は、合計27名（総務委員会12名、厚生産業委員会4名、環境建設委員会5名、文教委員会6名）の方にお越しいただきました。

今回は常任委員会ごとにあらかじめテーマを設定して参加のお申し込みをいただいており、当日は各グループで活発な意見交換が行われました。

いただいたご意見について、常任委員会ごとに振り返り・まとめを行い、以下の通りその後の取り組みを決定しました。

各委員会のテーマとその後の取り組み
委員会・テーマ	その後の取り組み
総務委員会防災について～避難時運営・災害時のデジタルの活用	水に関すること、トイレに関すること、備蓄に関すること、情報のデジタル活用についての4項目に整理し、「防災をテーマにした市民との意見交換会での取りまとめ」に関する提言を、6月25日市長へ提出した。
厚生産業委員会多目的運動施設って使いやすい？～より多くの市民が利用するには	利用の際のルールを分かりやすくすること、利用目的を積極的に市民に伝えることを要望する、「身近な屋外運動施設の利用に係る要望書」を、6月25日市長へ提出した。
環境建設委員会公共空間を活用したまちづくり（駅前デッキ等）～創りだそう活動のひろば	多様な意見が出たこと、具体的な事業や施策に反映されるまでかなりの時間を要することを鑑みて、思想的な要望に留めた内容の「環境建設に関するホスピタリティーを求める要望書」を6月25日市長へ提出した。
文教委員会みんなで考えようこれからの部活動～部活動の地域移行を考える	取りまとめた意見を部活動の地域連携・地域移行に関する検討委員会に共有し、立川市立中学校部活動の地域連携・地域移行に関する推進計画の素案計画に向けて市民と議会からの声として活用してもらうこととなった。