住まいの防犯対策を実施する市民に費用の一部を補助します【6月6日発表】
都内において、いわゆる「闇バイト」が関係すると思われる強盗事件が発生する中で、市民の防犯意識が高まっている状況を踏まえ、 現に居住する住宅に防犯機器等を購入及び設置する市民に、その費用の一部を補助します。
東京都補助金(最大2万円)に、市独自の上乗せ分を加えた最大3万円を補助することで、市民の住宅への防犯対策を支援します。
概要
- 市民
- 市内に住民登録があり、その住所に居住する市民で、交付は世帯単位
- 対象数
-
約 2,000 世帯 ※先着順
- 補助額等
- 最大3万円 補助率 四分の三(千円未満切り捨て)
※購入・設置費用の合計額に補助率四分の三の金額を補助(上限額3万円) - 防犯機器
-
防犯カメラ(屋内を撮影するカメラは除く)、モニター付きインターフォン、面格子、防犯フィルム 、センサー付きライト 、ダミーカメラ などの購入等
- 受付
- 令和7年7月1日から開始
- 受付方法
- 本庁舎危機管理課窓口での申請、郵送による申請、電子申請
※申請書等は窓口で配布のほか、市ホームページからダウンロード可
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
危機管理対策室 危機管理課長 大串 勝美
電話042-523 -2111 (内線 2140)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。