立川市市史編さん広報紙『たちかわ物語』最新号のご紹介 「戦後80年」の振り返りや地域の習俗を特集【10月7日発表】
『たちかわ物語』とは、『新編立川市史』の編さん事業を紹介している広報紙です。
9月19日発行の20号では、2025年が“戦後80年”の節目にあたるため、第二次世界大戦末期から戦後にかけて立川市が「軍都」から「商都」へとどのように変化を遂げたかについて掲載しています。
また、冠婚葬祭などに用いる膳や椀などの道具を地域で共有した江戸時代以来の習俗について特集しています。
立川市の知られざる歴史や昔のさまざまな風習・出来事、まちのあゆみなどを“見て読んで学べて楽しめる広報紙”として、市内の学校での授業や高齢者施設のアクティビティなどでも活用いただいています。
本紙を通じて、立川市史刊行物や市史編さん事業のことを市内外により広くお伝えしたく、ぜひ、メディアの皆様に取材等お取り上げをお願い申し上げます。
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プレスリリース原本
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
立川市文化スポーツ部市史編さん室長 白井 貴幸
042-523-2111 内線4044
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