市史編さん広報紙の最新刊「たちかわ物語22号」配布中_立川市域の旧家「砂川家」の文書とその調査や成果を多数掲載【10月7日発表】

「たちかわ物語」は、立川市のさまざまな歴史調査の成果をいち早く紹介する立川市史編さん広報紙です。22号の主なコンテンツは以下のとおりです。
特集1
「砂川家文書が伝える300年の記録」と題し、江戸時代、立川市域にあった砂川村の開発者である「砂川家」の文書調査に関する成果をお伝えしています。そのひとつとして、令和8年3月に開催した新編立川市史関連講演会「鷹場と玉川上水からさぐる江戸時代の砂川」のダイジェスト(要約)を掲載し、江戸時代の多摩地域にまたがって存在した尾張藩の鷹場(鷹狩を行う狩猟場)や玉川上水について、その管理を担った砂川家の職務を中心に解説しています。加えて、明治、大正、昭和の時代に及ぶ砂川家の活動についても取り上げています。
特集2
令和8年2月から3月に開催し、現在リバイバル中の新編立川市史関連展示「軍都立川の前線と銃後―砂川村・立川市の公文書から―」(令和8年10月20日まで開催)について、戦時下の「前線」と「銃後」における立川市域の様子を、合併前の砂川村・立川市の公文書をもとに解説しています。
ココが見どころ
特集1より
箪笥に分類し保存されていた砂川家文書。なかでも多く残されていた「留帳」は、同家が江戸時代に務めたいくつもの職務に関係して作成されたとみられる大変貴重な史料です。

特集2より
おもに第二次世界大戦末期の昭和一九年、二十年の砂川村・立川市の公文書を掲載。そのなかには「戦時改描」という表現で、軍事施設を桑畑などと偽って描いた立川駅北部地域の地図などもあり必見です。

メディアの皆さまへ
以上にご案内した特集記事等を含め、立川市史編さん事業への取材・記事掲載へのご連絡をお待ちしています。
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
立川市文化スポーツ部地域文化課市史編さん室
電話:042-523-2111(内線4047)