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更新日:2019年12月16日

急な大雨から身を守る

外で遊んでいたら急に大雨が降りだした。そんなことはありませんか?
みなさんの住む立川でも、突然の大雨が多くなっています。
「雨で命を落とすことはないだろう」
そんなことはありません。
時と場合によっては命の危険にもなってしまいます。しっかり勉強して、急な大雨に備えましょう。

急な大雨にあったら…

こんなところにいたら要注意!

もし次のようなところにいたら、大雨には特に注意しましょう。

  • 河原や親水公園、渓流など
  • 地下やアンダーパスなど

水は高いところから低いところに流れます。川など水が多いところだけでなく、街中でも低い場所は注意が必要です。

地下では大雨に注意

どんなことが起こるか

では、そのようなところにいるときに大雨が降ったら、どうなるか考えてみましょう。

  • 水の量が増えた川に流されておぼれてしまう。
  • 川の中洲に取り残される。
  • 地下室の扉が水で押されて、地下室に閉じこめられてしまう。
  • あふれたマンホールに落ちる

などなど、いろいろなことが考えられます。
また、川の水などは、立川では降っていなくても上流で大雨が降れば、増水の危険性があります。
少しでも危険を感じたら、水の届かない高いところに避難するようにしましょう。

大雨による増水には危険がたくさん

お問い合わせ

子ども家庭部子育て推進課 

電話番号:042-528-4342

ファックス:042-528-4356

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