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更新日:2019年12月16日
竜巻は日ごろあまり見かけることはありませんが、関東地方でも発生しており、みなさんの住む立川でもいつ起こるかわかりません。しっかりと勉強して竜巻にそなえましょう。
竜巻は発達した積乱雲と一緒に発生します。積乱雲が近づいていることを表す現象として、次のものがあります。
また、積乱雲が起こす現象として次のものがあります。
これらのきざしに気づいたら、すぐに退避行動をとりましょう。
次の様子が空に見えたら、竜巻が近づいています。ただちに退避行動をとりましょう。
また、夜では空の様子が見えないことがあります。夜は次のことに注意しましょう。
竜巻が巻き上げている物は、飛んできて窓や壁を突き破ることがあります。窓や外壁、ドアからはすぐに離れましょう。めずらしいからといって、窓から見続けてはいけません。
窓や壁から離れたら、なるべく建物の1階のまんなかの窓のない部屋か、地下室に駆け込みましょう。
浴槽や机の下など頑丈な物のかげに入り、頭と首を守りましょう。
車庫や物置、プレハブなど丈夫でない建物の中に逃げてはいけません。コンクリートなど丈夫な建物に退避しましょう。
退避できる建物がない場合には、頑丈なもののかげにうずくまったり溝などに伏せましょう。
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