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”3切り運動”推進中!

立川市の家庭から出る燃やせるごみの約45%が生ごみです。

生ごみ・食品ロスを減らすために3つの”切り”を実行していきましょう!

1.水”切り”

生ごみの8割が水分と言われています。

水切りをすると、生ごみを減らすことができるだけでなく、悪臭対策にもつながりゴミ出しの手間も減ります。

ポイント 最後にもうひと絞り!

「濡らさない」  野菜などの使わない部分は洗う前に切り落としましょう。

「乾燥させる」  茶殻、コーヒー殻、果物の皮は一晩おいて乾燥させましょう。

「水切りをする」 生ごみをごみに出す前に「ぎゅっ」と一絞りしましょう。

2.食べ”切り”

料理は必要な量だけ作るようにし、食べ残しがないようにしましょう。

外食の際も、食べきれる量を注文しましょう。食品ロス削減に取り組む「たちかわ食べきり協力店」がオススメです。

3.使い”切り”

食材を必要な分だけ買い、正しく保存して無駄なく使い切りましょう。

ポイント 消費期限と賞味期限の違い

「消費期限」は、安全に食べられる期限。

「賞味期限」は、おいしく食べられる期限。この期限を過ぎても、すぐに食べられないということではありません。

立川市内の事業者の方へ

立川市内の事業所からでる燃やせるごみ(事業系一般廃棄物)の約23%が生ごみです。

生ごみ・食品ロスの減量にご協力ください。

「使い切り」の替わりに「売り”切り”」を!

なるべく商品は売れる分だけ用意し、廃棄等の食品ロスを減らしましょう。

ポイント てまえどりの促進

すぐに食べるものに関しては、手前からとっていただくように周知しましょう。

お客さんに手前取りを呼びかける「てまえどりPOP」を配布する取り組みがあります。

関連ファイル

・3切り運動チラシ(家庭向け)(PDF:630KB)

・3切り運動チラシ(事業所向け)(PDF:563KB)

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お問い合わせ

環境資源循環部ごみ対策課 

電話番号:042-531-5518

ファックス:042-531-5800

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