”3切り運動”推進中!

ページ番号1001780  更新日 2024年7月18日

生ごみ・食品ロスを減らすために3つの”切り”を実行していきましょう!

1.水”切り”

生ごみの8割が水分と言われています。

水切りをすると、生ごみを減らすことができるだけでなく、悪臭対策にもつながりごみ出しの手間も減ります。

ポイント 最後にもうひと絞り!

  • 「濡らさない」 野菜などの使わない部分は洗う前に切り落としましょう。
  • 「乾燥させる」 茶殻、コーヒー殻、果物の皮は一晩おいて乾燥させましょう。
  • 「水切りをする」 生ごみをごみに出す前に「ぎゅっ」と一絞りしましょう。

2.食べ”切り”

料理は必要な量だけ作るようにし、食べ残しがないようにしましょう。

外食の際も、食べきれる量を注文しましょう。食品ロス削減に取り組む「たちかわ食べきり協力店」がオススメです。

3.使い”切り”

食材を必要な分だけ買い、正しく保存して無駄なく使い切りましょう。

ポイント 消費期限と賞味期限の違い

  • 「消費期限」は、安全に食べられる期限。
  • 「賞味期限」は、おいしく食べられる期限。この期限を過ぎても、すぐに食べられないということではありません。

立川市内の事業者の方へ

生ごみ・食品ロスの減量にご協力ください。

「使い切り」の替わりに「売り”切り”」を!

なるべく商品は売れる分だけ用意し、廃棄等の食品ロスを減らしましょう。

ポイント てまえどりの促進

  • すぐに食べるものに関しては、手前からとっていただくように周知しましょう。
  • お客さんに手前取りを呼びかける「てまえどりPOP」を配布する取り組みがあります。

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このページに関するお問い合わせ

環境資源循環部 ごみ対策課 事業系ごみ減量係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6756・6757)
電話番号(直通):042-531-5518
ファクス番号:042-531-5800
環境資源循環部 ごみ対策課 事業系ごみ減量係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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