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子どもたちが放課後等に学校施設内で安全・安心に伸び伸びと毎日過ごせるよう、放課後子ども教室くるプレを令和4年度からスタートしました。
令和4年度は3校、令和5年度は4校、さらに令和6年度は4校でスタートし、令和7年度以降も、順次拡大していく予定です。
平成19年度から実施している放課後子ども教室の特長である、子どもたちを心豊かで健やかに育むという目的と、子どもたちと地域の皆さんがふれあう場としての機能をそのままに、地域で継続して子どもたちを見守り、育てていきます。
地域やPTAの方々が主体となって、放課後子ども教室を実施しています。実施内容や開催回数などの違いはありますが、地域ごとに特色を生かした運営を行っています。
放課後子ども教室くるプレは、運営を民間の事業者に委託し、年間を通して平日は毎日実施することによって、放課後の子どもの居場所を確保するものです。また、定期的に「地域交流デー」を開催し、地域の大人たちとの交流を継続していきます。
第一小学校
第二小学校
第三小学校
運営事業者:株式会社 明日葉(第二小学校、松中小学校、大山小学校)
運営事業者:シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(第五小学校、第六小学校、第十小学校、南砂小学校)
運営事業者:ライクキッズ株式会社(第一小学校、第三小学校、柏小学校、上砂川小学校)
運営事業者:未定
運営事業者:未定
(注意)学童保育所に在籍している児童は利用できません。
(注意)小学1年生は、6月から利用可能となります。
(共通版)立川市放課後子ども教室くるプレ利用案内(PDF:328KB)
放課後子ども教室くるプレは、子どもたちの自主的な遊びが安全に行われるよう見守りを行う事業であり、子どもたちを保育(お預かり)する事業ではありません。
参加や帰宅時間などは、ご家庭で充分に話し合いを行い、参加する児童の自己管理をお願いします。
授業がない日や午前授業日の開催では、指定する時間・場所で昼食を取ることができます。冷蔵庫等の設備はありませんので、保冷剤を使用するなど各家庭で工夫してください。
授業がある日は、一度帰宅してからの参加はできません。また、授業のない日に参加する場合、学校までは徒歩で移動してください。
放課後子ども教室くるプレは立川市子ども育成課が実施する事業です。お問い合わせは、学校ではなく、各校の運営事業者または市役所子ども育成課にお願いします。
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