立川市公共下水道の普及状況

立川市の下水道は昭和30年に整備を始め、平成6年度に普及率100％を達成しています。

現在、道路等の冠水解消に向け多摩川上流処理区の雨水管整備を継続的に行っています。また、都市計画道路等新たな道路築造にあわせた下水管の整備も進めています。

立川市公共下水道の整備面積

単位：ヘクタール

処理区名 （処理方式）	北多摩一号 (合流式）	北多摩二号 (合流式）	多摩川上流 （分流式）	合計
計画面積	69	1,683	526	2,278
整備面積	69	1,630	476(汚水) [169(雨水)]	2,175

（令和5年度末現在）

立川市公共下水道の普及率

単位：パーセント

処理区名 （処理方式）	北多摩一号 (合流式）	北多摩二号 (合流式）	多摩川上流 （分流式）	合計
普及率	100	100	100	100
水洗化率	99	99	99	99

（令和5年度末現在）

用語の説明

普及率

市全体の人口のうち、下水道の整備が完了して使用できる区域の人口の割合

水洗化率

下水道の整備が完了して使用できる区域の人口のうち、下水道に接続して使用している人口の割合