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電話リレーサービスは、聴覚障害や発話に困難がある方等ときこえる方を、通訳オペレーターが「手話や文字」と「音声」とを通訳することにより、電話で双方向につなぐことができるサービスで、公共インフラとして、24時間365日利用することができます。
通訳オペレーターが「手話や文字」から「音声」に、「音声」から「手話や文字」に通訳することで、双方向の通話が可能となります。
詳しくは、総務省のリーフレット、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページをご覧ください。
聴覚障害や発話に困難がある方等が利用するには、あらかじめ一般財団法人日本財団電話リレーサービスへ利用登録をする必要があります。
きこえる方が利用する際は、事前の利用登録は必要ありません。
詳しくは、一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページ、電話リレーサービスのリーフレットをご覧ください。
電話リレーサービスを介して聴覚障害や発話に困難がある方等から電話があった際には、通話を拒否することがないよう適切にご対応ください。
電話の受け方は次のとおりです。
きこえる方から架電するときは、サービス利用者に付与される“050”から始まる番号に発信します。
電話リレーサービスを介した通話時には、以下の点にご理解をお願いします。
一般財団法人日本財団電話リレーサービス(総務大臣指定電話リレーサービス提供機関)
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