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更新日:2022年7月22日
令和4年度米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練(ガルーダ・シールド22)に参加し、空挺作戦に必要な戦術及び戦闘要領並びに日米尼の相互連携要領を米尼陸軍と実行動により訓練し、その能力の維持・向上を図る。(尼国=インドネシア共和国)
令和4年7月26日(火曜日)から令和4年8月5日(金曜日)
米国グアム島アンダーセン米空軍基地及びその周辺、尼国スマトラ島パトゥラジャ演習場及びその周辺
尼国で実施する日米尼陸軍種間の初めての3か国共同による実動訓練。尼国での訓練に資するべく、陸上自衛隊、米陸軍及び尼陸軍が米国グアム島に集結し、3か国共同により機能別訓練等を実施。その後、米空軍機により米国グアム島から尼国へ長距離の空中機動を行い、尼国パトゥラジャ演習場において空挺降下から地上戦闘までの一連の行動を演練し、空挺作戦に必要な戦術及び戦闘要領並びに日米尼の相互連携要領を向上。早朝に横田基地所属の航空機による人員輸送を予定
陸上自衛隊の米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練(ガルーダ・シールド22)への参加に当たり、早朝に横田基地所属の航空機による人員輸送が行われるとの情報提供がありました。
よって、横田基地周辺市町基地対策連絡会(幹事市:瑞穂町)は、7月22日付で、北関東防衛局長に対し、次の事項について、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう口頭にて要請いたしました。
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