出産・子育て応援事業

ページ番号1005219  更新日 2024年6月21日

令和5年2月より出産・子育て応援事業を実施いたします。

出産・子育て応援事業とは

妊娠中から出産・子育て期まで安心して過ごしていただけるよう、伴走型相談支援、経済的支援を一体的に実施いたします。

伴走型相談支援

妊産婦の方が抱える様々な不安を解消するため、市の保健師・助産師が面接を行います。妊娠届出時の「妊婦サポート面接(赤ちゃんがやってくるりん)」と妊娠8か月ごろご希望の方に実施する「妊娠8か月サポート面接」、産後の「こんにちは赤ちゃん事業」のほか、妊娠から出産・子育てまで一貫してご家庭に寄り添い、相談支援します。

  • 妊婦サポート面接(赤ちゃんがやってくるりん)
  • 妊娠8か月サポート面接(令和5年2月より実施)

妊娠8か月を迎える妊婦さんを対象にアンケートを送付いたしますので、同封される返信用封筒にてご返送ください。ご希望の方には安心して出産、育児を迎えられるよう妊娠8か月サポート面接を実施いたします。

流産・死産・人工妊娠中絶といった周産期の死も含めて、かけがえのないお子さんを亡くされた方が、その悲しいできごとを乗り越えるため、東京都や国の相談支援窓口をご案内します。

経済的支援

「妊婦サポート面接(赤ちゃんがやってくるりん)」を受けた妊婦さん一人あたり「たちかわくるりん出産応援ギフト」、「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問を受けたお子さん一人あたり「たちかわくるりん子育て応援ギフト」をお渡しいたします。

対象の方、ご家庭

ギフト内容

妊娠届出後に妊婦サポート面接を受けられた妊婦

出産応援ギフト

5万円相当

出産後「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問を受けられた家庭

子育て応援ギフト10万円相当

たちかわくるりん出産応援ギフト

【対象】令和5年2月1日以降に妊娠届出をされた方

【方法】「妊婦サポート面接(赤ちゃんがやってくるりん)」時に申請書にご記入していただきます。提出された翌月下旬に郵送(簡易書留)にて送付いたします。

たちかわくるりん子育て応援ギフト

【対象】令和5年2月1日以降に生まれたお子さんがいるご家庭

【方法】「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問時に訪問員から申請書をお渡しいたします。その場でご記入いただいた申請書をお預かりし、後日郵送(簡易書留)にて送付いたします。

やむを得ない事情により申請期限を過ぎてしまった場合

やむを得ない事情(災害や入院、児童が施設入所中だったなど)により申請期限を過ぎてしまった場合は、その期間が終了した後3か月以内に、以下お問い合わせ先までご連絡いただきますようお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ

保健医療部 健康推進課 母子保健係
〒190-0011 立川市高松町3-22-9 健康会館内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線4720~4727)
電話番号(直通):042-527-3234
ファクス番号:042-521-0422
保健医療部 健康推進課 母子保健係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

よりよいウェブサイトにするために、皆さまのご意見をお聞かせください。

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