少女マンガを通して考えるジェンダー平等 10月1日発表

映画やドラマに実写化されることもある少女マンガには、その時代のジェンダー問題が描かれています。数多くの人気作品が誕生した少女マンガにおいて、具体的にジェンダー問題がどのように描かれているのか、令和6年10月に開館30周年を迎える立川市女性総合センターにて、講演会が開催されます。講師は、漫画文化論やジェンダー論を専門とし、手塚治虫文化賞や講談社漫画賞等の選考委員を歴任し、「東京新聞」でMANGAウオッチ、ウェブ平凡で「ライバルとシスターフッド」を連載中の明治大学国際日本学部教授の藤本由香里さん。

開催日

令和6年10月6日(日曜日)午後2時～午後4(午後1時30分開場)

会場

立川市女性総合センター　1階ホール

申し込み

電話（042-528-6801）または電子申請（市ホームページより）

ポイント

• 数々の名作が生まれた少女マンガを題材とした講演会
• 講演には、1970～1980年代頃から現在までの作品が登場
• 講師は漫画の専門家である明治大学教授の藤本由香里さん

問い合わせ

立川市総合政策部男女平等参画課長　担当：岡﨑
電話042―528―6801