続・邨田丹陵を学ぶ会(第2回)11月23日開催 10月24日発表
邨田丹陵は、立川ゆかりの歴史画家です。明治5年に東京で生まれ、筆致の極め細やかな人物画や物語絵を得意とした画人でした。関東大震災後、邨田丹陵は立川に移り住み代表作《大政奉還》を描き上げました。
今年は1月から3月まで、たましん美術館にて「邨田丹陵~時代を描いたやまと絵師~」を開催し、さらに市民の方たちに邨田丹陵を知っていただく機会を設けるために、9月と11月に「続・邨田丹陵を学ぶ会」を行います。
毎回定員を上回る申し込みをいただき、丹陵愛好家の田中良明氏による、金刀比羅宮書院障壁画の制作秘話や砂川村での菊づくりと各界人とつながりなどを講演いたしますのでぜひご取材ください。
- 講演会名
-
立川ゆかりの歴史画家 続・邨田丹陵を学ぶ会(第2回)
- 講師
- 田中良明氏(邨田丹陵愛好家)
- 日時
- 令和6年11月23日(土曜日・祝日) 14時から15時まで
- 会場
- たましんRISURUホール(立川市市民会館)5階 第一会議室
- 料金
- 無料
- 定員
- 40名(来場予定者64名)
- 主催
- 公益財団法人立川市地域文化振興財団
問い合わせ
公益財団法人立川市地域文化振興財団 小林(電話:042-526-1312)
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