かねサポセミナー 「立川市の挑戦！金銭管理・意思決定支援事業」の開催 10月25日発表

高齢者の金銭管理・意思決定支援として、「成年後見制度」「日常生活自立支援事業」に次ぐ、第3の新たな制度「金銭管理・意思決定支援事業」の立上げ準備をおこなっています。

　今回は、国の法制審議会民法部会（成年後見制度）の部会長である早稲田大学大学院の山野目章夫先生に、国の動向と自治体に期待される役割についてご講演いただき、すでに、令和5年度から、厚労省「持続可能な権利擁護支援モデル事業」に取組んでいる愛知県豊田市の取組についてご報告をお願いしています。また、立川市での取り組み状況を高齢福祉課長より、ご報告いたします。

日時

11月16日（土曜日）14時～16時

場所

市役所302会議室

基調講演

「持続可能な権利擁護支援モデル事業の動向と自治体の役割について」

講師

早稲田大学大学院法務研究科教授　山野目章夫氏

先駆市自治体報告

愛知県豊田市福祉部よりそい支援課　安藤　亨氏

市の取組について

保健医療部高齢福祉課長　村上　満生

金銭管理支援のDX化について

KAERU株式会社　CEO　岡田　知拓氏

問い合わせ

立川市保健医療部　高齢福祉課　

担当：高齢福祉課長　村上満生

電話：042－523-2111（1479）