令和7年度立川駅前帰宅困難者対策訓練を実施します【9月30日発表】
背景及び主旨
立川駅周辺の帰宅困難者対策については、「立川駅前滞留者対策推進協議会」を設置して対策を講じています。今回は、災害発生時に帰宅困難者を複数の一時滞在施設へ誘導・受入れ等が適切に行えるかの検証を目的とした「立川駅前帰宅困難者対策訓練」を行います。
訓練の参加団体は、公共交通機関、立川駅前滞留者対策推進協議会のほか、一時滞在施設職員などを予定しています。なお、市民の一般参加はありません。
実施概要
- 日時
-
令和7年10月20日(月曜日)午前9時40分(開会式)から午前11時45分(閉会式終了予定)まで【午前10時00分発災想定】
主な動き
- 現地本部(立川市窓口サービスセンター)、市役所防災課執務室、一時滞在施設・一晩滞在施設間等の無線等による、情報共有体制のための情報伝達訓練を行います。
- 立川駅北口と南口において、訓練従事者による臨時案内所機材の運搬、設置開設、情報伝達等の運営訓練を行います。
- 警察官等の誘導により、帰宅困難者役が「10時00分発災位置~発災時待機場所~臨時案内所~一時滞在施設」へ移動する実動訓練を行います。
プレスリリース原本
このプレスリリースに関するお問い合わせ先
立川市危機管理対策室防災課長 轟 誠悟
042-523-2111 内線2138
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。