ドリーム学園
- 概要
お子さん一人ひとりに合わせた発達支援を、お友だちと一緒の環境で行うところです。
ドリーム学園は、児童福祉法に基づく「児童発達支援」に関する業務を行う施設です。ことばや運動機能の発達に遅れがある、行動に落ち着きがないなど、心身の発達に気になることがある2歳から就学前までのお子さんを対象に療育を行っています。
お子さんが、日々の療育の中で発達に必要な指導や訓練を積み重ねていき、将来にわたって家族や地域の中でいきいきと生活できる力を培っていけるよう支援します。- 所在地
- 〒190-0023 東京都立川市柴崎町5-11-26
- 電話
- 042-525-9418
- ファクス
- 042-524-8417
地図
ドリーム学園の詳細情報
療育通園業務
お子さんの発達の遅れなどに対して、一人ひとりの発達や状態に応じた療育プログラムに基づき療育を行います。
主なねらい
- 生活リズムを整え、基本的生活習慣を身につけます。
- 集団の場での療育を通して人との関わりを深め、情緒の安定や社会性の基礎を培います。
- 運動遊びや戸外での活動をたくさん取り入れ、丈夫な身体づくりや運動機能の発達を促します。
- いろいろな課題学習を通して興味の幅を広げ、学習に対しての基礎を養います。
- 親子参加のプログラムや勉強会を通し、お子さんの発達に対しての理解を深めていきます。
対象
立川市在住の2歳~就学前児童(年齢は小学校等と同じように4月1日現在の満年齢です。)
定員
25名(いろいろな発達段階のお友だちが、集団で療育を受けています。)
通園日
月曜日から金曜日の午前10時から午後2時(お子さんのみ通園)
送迎方法
通園バス送迎
入園方法
療育見学後入園をされる方は、所定の様式により入園申請をします。入園決定会議により入園決定した場合は、児童福祉法に基づく契約後に入園となります。
受付
毎年度の入園受付には締切日があります。また、年度途中に定員に空きが生じた際は、随時、市のホームページにて募集いたします。詳細はドリーム学園にお問い合わせください。
利用料
「就学前障害児の発達支援の無償化」の対象施設です。(行事等で実費がかかることもあります。)
職員体制
常勤職員:園長1人、保育士8人、看護師2人、計11人
非常勤職員:療育助手4人、理学療法士1人、臨床発達心理士1人、作業療法士1人、小児科医1人(月1回)、送迎運転手(委託)
発達相談業務
立川市子ども未来センターで実施しています。詳しくは下記をご覧ください。
施設概要
- 開設年月:昭和46年4月
- 敷地面積:1,042平方メートル
- 建物面積:586平方メートル(1階390平方メートル、2階196平方メートル)
- 建物構造:鉄筋コンクリート造2階建
- 竣工・改修年月:昭和57年7月築
療育プログラム
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10時00分
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- 登園
送迎バス降車 - 自由あそび
職員やお友だちとのかかわり遊びを通じて、人とかかわる力を育てます。
- 登園
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10時30分
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- 体操
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11時00分
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- 集会
手あそびやうたあそびを通して興味の幅を広げていきます。 - 課題学習
お子さんの発達に応じた教材を通して主に手指機能の発達を促していきます。
- 集会
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11時40分
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- 戸外活動
-
12時30分
-
- 昼食
(お弁当持参・月4回給食あり) -
13時15分
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- 自由あそび
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14時00分
-
- 降園
年間行事
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4月
- 入園式
- 5月
- 遠足
- 6月
- 父親療育参加
-
9月
- 遠足、運動会
-
10月
- 親子遠足
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12月
- 夢まつり(作品展示や保護者の方の発表など)
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2月
- お別れ遠足、父親療育参加
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3月
- 卒園式
(その他の主な行事等)
保護者会・保護者登園日(学習会、療育参加等)・専門相談面談・個別指導・保育園交流等
立川市ドリーム学園身体拘束等の適正化のための指針
令和4年4月1日より、身体拘束等の適正化のための委員会の開催・指針の整備・研修の実施が義務化されたことから、身体拘束等の適正化のための指針を作成しました。
詳細は立川市ドリーム学園身体拘束等の適正化のための指針をご覧ください。
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 子ども家庭支援センター ドリーム学園
〒190-0023 立川市柴崎町5-11-26
電話番号(直通):042-525-9418
ファクス番号:042-524-8417
子ども家庭部 子ども家庭支援センター ドリーム学園へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。