市立小・中学校に電子黒板を整備しています

立川市は、特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して、市立小学校4校、中学校全校に333台の電子黒板を整備しました。令和6年度は小学校15校に整備予定です。

今回導入した電子黒板は、65型の大型ディスプレイです。画像や動画の表示はもちろん、専用ペンや指での文字や図形の書き込み、マーカーでの色付けなどができます。また書き込んだ板書や児童・生徒が書き込んだ回答などデータとして保存することができ、授業の効率化が見込めます。

立川市では国のGIGAスクール構想に基づき令和2・3年度の2か年で児童・生徒一人1台タブレットPCの整備を行いました。タブレットPCと電子黒板を併せて活用することで、児童・生徒にとってより分かりやすい授業や主体的・対話的な深い学びを実現することができます。