【受付終了】「生ごみ分別・資源化事業グループ制モデル事業」の参加者を募集します

ページ番号1021730  更新日 2024年10月30日

市では、燃やせるごみの更なる減量へとつなげるため、平成23年2月より大山自治会で実施している「生ごみ分別・資源化事業」を市内全域に拡大し、グループ単位でご参加いただけるモデル事業を開始します。

募集グループ数の上限に達したため、受付を終了しました。

燃やせるごみから生ごみを分別し、たい肥としてリサイクルします

家庭から排出される燃やせるごみの中には約40%の生ごみが含まれており、生ごみの減量は燃やせるごみの減量につながります。

専用のバケツを使って排出された生ごみは、回収後、せん定枝から作成したチップに混合させ、その後たい肥が完成します。本事業にご参加のみなさまには、さらに熟成させたたい肥を年に2回配布します。

「生ごみ分別・資源化事業グループ制モデル事業」の概要

実施期間

令和6年10月1日から令和9年3月31日

募集グループ数

5グループ(1グループあたりの構成世帯数は、戸建て住宅は5世帯以上、集合住宅は10世帯以上とします)

実施内容

  • 資源化できる生ごみを入れた抗酸化バケツを、毎週金曜日(年末年始を除く)正午までに所定の場所に置いていただき、その後、収集業者が回収します(抗酸化バケツは市が配布します)。
  • 生ごみの排出量が多いグループには、市が貸与する生ごみ専用カートに入れて排出することも可能です。
  • 希望者に、完熟たい肥を年に2回配布します。

申請方法

ごみ対策課(042-531-5517)にご連絡のうえ、参加登録申請書及び参加世帯名簿をご提出いただきます(下記「添付ファイル」よりダウンロードできます)。

申請書の内容を審査後、本事業への参加可否等の通知を送付いたします。

提出先

〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター3階 ごみ対策課

容器見本
生ごみ専用カート(左)と抗酸化バケツ(右)

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このページに関するお問い合わせ

環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6754・6752・6748)
電話番号(直通):042-531-5517
ファクス番号:042-531-5800
環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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