使い捨てライター資源化の取り組み
有害ごみとして回収された「使い捨てライター」は、無害化処理を行い資源化への新たな取り組みを始めました。
資源化開始日
令和5年1月から
有害ごみからの選別
有害ごみとして回収された「使い捨てライター」は、総合リサイクルセンターにて選別し、契約事業者工場へ搬出されます。その後、無害化処理工程を経て破砕・選別し、「プラスチック」「金属」をそれぞれ再資源化しています。
処理フロー

無害化処理とは、使い捨てライター等を不燃性ガス(窒素)の中で破砕し、わずかに残っていた可燃性ガスを回収し、大気に放出することなく安全に処理する方法。
サーマルリサイクルとは、プラスチック等を燃料として利用し、焼却施設で発電・熱エネルギーを回収するリサイクル方法。
マテリアルリサイクルとは、使用済みの製品や資源を新しい製品の原材料として再利用するリサイクル方法。
お願い
使い捨てライターは資源化されています。
収集や搬出の際に火災の原因となりますので、必ず中身を使い切ってから「有害ごみ」の日にお出しください。
ご協力よろしくお願いします。
このページに関するお問い合わせ
環境資源循環部 ごみ対策課 リサイクルセンター係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6753)
電話番号(直通):042-531-0950
ファクス番号:042-531-5800
環境資源循環部 ごみ対策課 リサイクルセンター係へのお問い合わせフォーム