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更新日:2023年10月25日
令和5年度第2回立川市障害者施策推進委員会会議概要を公開します。詳細は下記の本文、または「関連ファイル」(PDF形式)をクリックしてご覧ください。
令和5年8月23日(水曜日)
立川市役所302会議室
[事務局説明]
毎年行っているPDCAサイクル評価・改善管理シートによる計画の進捗管理について。
令和4年度の実績に基づく評価を踏まえ、本委員会からの意見をまとめる。
今回の委員会で意見を頂いた後、委員長・副委員長で案を作成し、次回の委員会で確定する。
[質疑・意見等]
・成果目標6について。基幹相談支援センターの設置は、いつ頃か。
→現時点では決まっていない。今後自立支援協議会で検討していく。
・(全体的に)計画を実施するために、どのような方策・方針を立てているのか。
→各目標についての方策・方針は評価欄に記載している。実績や委員会意見も踏まえ、今後の改善策を検討していく。
・成果目標1-1について。地域生活への移行はどのような地域を予定しているのか。
→「立川市が支援実施機関になっている施設入所者が退所し、立川市の住居(グループホーム含む)で生活する」ことを指す。
・成果目標1-1について。長期間に渡って入所しており安定して生活ができている方、ご家族が高齢の方、身寄りのない方等がいる中で、地域移行は本当に本人の希望する生活なのか。
→あくまでも、地域生活を希望している方が対象。ご本人への意思確認は慎重に行っていく。
・聴覚障害者の方が利用できるグループホームや放課後等デイサービスはあるか。
→手話通訳ができる世話人がいる近隣市のグループホームに入居をした方はいる。立川市内にはそのようなグループホームはない。放課後等デイサービスについては確認して報告する。
・成果目標7について。過誤請求はどのくらいあるのか。
・成果目標7について。事業所から誤った請求をされた知人がいる。市でも確認を継続してほしい。
→毎月結構な件数ある。確認を継続し、事業所への指導を行っていく。
・成果目標2について。地域移行をした6名は立川市民のみか。
→1年以上入院していた立川市民6名が退院をして地域で生活をしている。
[決定事項]その他意見等がある方は、8月末までに事務局へ連絡。
[事務局説明]
スケジュールの変更、庁内連絡会の設置、基本的な指針の概要(追加箇所)について説明。
資料を基に、令和5年7月に実施した計画策定のためのアンケート調査の結果(速報値)を報告、次期計画の骨子及び成果目標・活動指標について説明。国の方針に基づき、今後、本委員会、自立支援協議会、庁内連絡会での議論を踏まえ、計画値を決めていく。
[質疑・意見等]
・庁内連絡会の委員構成について。
→会長:福祉保健部長、副会長:子ども家庭部長及び保健医療担当部長、委員:(要綱別表参照)
・立川市児童発達支援センターは直営か。
→庁内で検討中。
[決定事項]アンケートの最終結果は次回委員会で示す。
[事務局説明]
庁内会議等の関係で、アンケートの開始時期が遅れており9月中旬に発送予定。障害福祉計画策定のためのアンケートと同様に、網掛け部分の削除や書体の変更等反映済み。その他、いくつか質問項目を追加している。
[質疑・意見等]特になし。
[決定事項]意見等がある方は、8月末までに事務局へ連絡。
[事務局説明]報告書調整中の為、次回配布。口頭で報告。
[質疑・意見等]特になし。
[決定事項]報告のみ、異議なし。
[事務局説明]次回委員会は令和5年10月23日(月曜日)午前10時から、市役所1階101会議室で開催。
[質疑・意見等]特になし。
[決定事項]報告のみ、異議なし。
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