令和7年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練(令和7年12月11日から掲載)

北関東防衛局からの情報提供内容（令和7年12月10日付）

防衛省北関東防衛局から以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。

記

令和7年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練について、12月10日（水曜日）に陸上自衛隊ホームページにおいて公表しましたのでお知らせいたします。

【訓練概要】

1　目的

• 米空軍機を活用して固定翼機からの降下回数の増加を図り、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。

2　期間

• 令和7年12月16日（火曜日）から17日（水曜日）まで

3　場所

• 習志野演習場（千葉県）及び米空軍横田基地（習志野演習場（千葉県）において、米空軍機からの空挺降下訓練を実施）

4　参加規模

• 第1空挺団：各日約110名（降下人員：約80名）
• 米空軍機：C－130J×各日最大2機

5　全般時程

• 4時00分から7時00分まで：習志野駐屯地から横田基地へ移動（人員約80名、車両約10両）
• 10時00分から：横田基地から離陸
• 10時50分から12時00分まで：習志野演習場において空挺降下訓練を実施
• 12時30分まで：横田基地へ着陸

※当日の気象状況により変更となる場合があります。

その他訓練内容等については、別添の説明資料をご参照ください。

• 【陸上自衛隊ニュースリリース】令和7年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について （PDF 138.7KB）
• 【説明資料】令和7年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練について （PDF 241.1KB）

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