情報発信センター BALL.HUBたちかわ(令和5年度・下半期)

ページ番号1020292  更新日 2024年4月30日

写真:ボールハブたちかわ

BALL.HUBたちかわは、立川駅南口の新たなにぎわいと多摩の魅力発信拠点として「まちの情報プラットフォーム」を事業コンセプトに「地域情報の発信」、「にぎわいの創出」、「行政情報の発信強化」の3つの機能を行う施設です。

地域情報の発信

立川市や多摩地域の地元商店街や地場産品など地域に関する情報の発信及び地域の活性化を行います。

立川市や多摩地域の商店街や個店の方が、どんな想いで商品を生み出しているのかを知り、実際に体験することができるストーリー体験型購入サイトです。

にぎわいの創出

周辺施設と連携し立川駅南口に来訪者を呼び込み、にぎわいを創出します。

BALL.HUB事業

地域で事業をしている方やクリエイターの皆さんなどと連携し、コミュニティビジネスなど持続可能な手法を用いて地域貢献につなげていく取り組みです。立川市内を中心に新たなビジネスの創出に取り組むとともに、出版社の特性を生かした情報発信を行うことで地域の魅力を高め、「人・もの・金・情報」という経営資源の新たな流入につなげ、にぎわいと回遊性の創出を目指します。

行政情報の発信強化

20代~30代女性をターゲットに「通いたくなるまち」に加え「住みたくなるまち」をコンセプトとしたフリーマガジン「#Tag magazine」(ハッシュタグマガジン)を発行するほか、Instagram等による情報を発信していきます。

BALL.及びBALL.WEB MAGAZINE事業

「はずむように働こう!」をコンセプトとした情報誌「BALL.」を発行・販売するとともに、サイトやSNSを活用して立川市や多摩地域で活躍している「人」や「企業」などの地域情報を発信していきます。

BALL.HUBたちかわ イベント情報

川の環境を守るクラフトビール「BACK TO RIVER」ができるまで

令和5年10月24日(火曜日)に「川の環境を守るクラフトビール「BACK TO RIVER」ができるまで」が開催され、18名が参加しました。本イベントでは、檜原村の環境を守り、未来につなげていきたいと考える村内外の有志が参画するプロジェクト「サンクスヒノハラ」と、隣接する山梨県北都留郡小菅村の「Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)」のコラボレーションで生まれたクラフトビール「BACK TO RIVER(バックトゥリバー)」を飲みながら、檜原村の自然環境やビールづくりに至った経緯などを、ゲストスピーカーがディスカッションを通して伝えました。参加者は檜原村の環境問題や保全活動について真剣に話を聞いていました。

写真:BACK TO RIVER(バックトゥリバー)を飲みながら話を聞いている参加者

BALL.VOL.7先行発売記念イベント『牛の会』

11月14日(火曜日)に情報誌BALL.VOL.7の先行発売記念イベントを開催し25名が参加しました。本誌で取材した「ミート・コンパニオン」(立川市)に依頼し、北海道産黒毛和牛シンシンのローストビーフと焼肉ハラミを用意。立川市産ブドウを使った「都下ワイナリー」(日野市)ロゼを乾杯ドリンクとして交流会をスタートしました。誌面に登場いただいた磯沼ミルクファームの磯沼正徳さんと牛写真家・高田さんに牛のお話を伺いながら、美味しい牛肉や多摩エリアのお酒を楽しみ、BALL.MEMBERS同士の交流を図りました。

写真:牛の会の様子

身体年齢を知ろう!大人の体力測定

11月21日(火曜日)にBALL.MEMBERSである「OneSelF立川」ストアマネージャー・松下さんをお迎えし、体組成の測定や立ち上がりテスト、2ステップテストといったチェックを通して筋力や歩行能力を測り、体力年齢と実年齢の差を理解した上で、実際に身体を動かしながら効果的な下肢トレーニングを学ぶイベントを実施。4名が参加しました。立ち方や体重の掛け方を意識するだけでも改善できるということを学びました。

写真:大人の体力測定の様子

たまに行きたくなる角打ち

多摩エリアの面白いヒトが集い、楽しいコトが生まれて、楽しいトキが過ごせる場所になるよう、肩肘張らずにざっくばらんに会話を楽しみ、思いもよらない人や共通点がある人に出会えて、思いがけず盛り上がれる角打ちのような空間を目指す「たまに行きたくなる角打ち」を毎月最終火曜に開催することとなり、11月28日(火曜日)に開催。5名が参加しました。今回のお題は、立川市のシティプロモーション動画「TACHILOG」のタグライン(メッセージ・キャッチフレーズなど)について。告知・周知方法について様々なアイデアをいただくとともに参加者同士で意見交換を行いました。

写真:たまに行きたくなる角打ちの開催の様子

BALL.VOL.7発売記念イベント『鶏の会』

12月19日(火曜日)に情報誌BALL.VOL.7の発売記念イベント第二弾として『鶏の会』を開催。11名が参加しました。本イベントでは、取材をした伊藤養鶏場(立川市)に東京うこっけい肉を使った料理を依頼し、フランス・ロワーヌ地方の家庭料理フリカッセ(クリーム煮)を用意。乾杯ドリンクは「アンヌヴォーパ」で辛口スパークリングワインを、その他のドリンク・フードは「坂道ブルイング」と「のーかるバザール」を用意しました。本イベントでは、誌面に登場いただいた方やBALL.MEMBERS同士が交流しながら、美味しい鶏肉と多摩エリアのお酒を楽しみました。東京うこっけいの話も、うこっけいの肉を口にすることも初めてという方が大半だったため、皆さん興味津々で話を聞き入っていました。

写真:鶏の会の様子

自分だけの「オリジナル寿司」を握ってみる

令和6年1月9日火曜日に想いと体験を買える通販サイト「BALL.DEPARTMENT」の体験イベントを開催しました。本物の職人が職人技を伝授し、寿司ネタ10種類・30貫を握りながら日本酒を飲み、握った寿司を食べるイベントを開催し6名が参加しました。参加者は寿司のシャリに合う米のとぎ方・炊き方から始まり、利き手でシャリをもって適量を計る方法、ネタとシャリを合わせて上手く握るコツなどを学び、慣れてきた頃に日本酒と共に自身が握った寿司を楽しみました。

写真:オリジナル寿司を握ってみる参加者の様子

BALL.VOL.7発売記念イベント『豚の会』

1月23日火曜日に情報誌BALL.VOL.7の発売記念イベント第三弾として「豚の会」を開催しました。本イベントでは、立川市のブランド豚「柔豚」を「下田畜産」より仕入れ、立川市の飲食店「ほじなし」にスペシャルメニューを依頼。参加者には個食のお弁当と乾杯ドリンクを提供しました。前半は料理紹介と出席者自己紹介を行い、後半は取材・掲載先である瑞穂農芸高校の先生と生徒2名による養豚についての発表を行いました。コトリンクのポスターを目にした方や、外部イベントで配布したチラシを見た方、BALL.MEMBERSが未加入の友人を連れて参加していただくなど、今まで接点のなかった方々にご参加いただけたイベントとなりました。

写真:豚の会の様子

#Tag magazine VOL.7発行記念&TACHILOG公開記念イベント

令和6年2⽉13⽇(火曜日)に「#Tag magazine VOL.7発行記念&TACHILOG公開記念イベント」を開催しました。

情報発信センター BALL.HUBたちかわ

名称
BALL.HUBたちかわ(立川市魅力発信拠点施設コトリンク3階)
営業時間
平日9時から18時(土曜日、日曜日、祝日は休み)
住所
立川市柴崎町3-9-2コトリンク3階
アクセス
JR立川駅南口徒歩3分、多摩モノレール立川南駅直結
運営
株式会社けやき出版
問い合わせ
042-525-9909

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総合政策部 シティプロモーション推進担当課 シティプロモーション推進係
〒190-8666 立川市泉町1156-9
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線2657)
電話番号(直通):042-529-8562
ファクス番号:042-521-2653
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