西国立駅周辺地域のまちづくり

ページ番号1006889  更新日 2024年4月22日

西国立駅周辺は、立川市都市計画マスタープラン(平成29(2017)年6月改定)において、「身近な地域における人々の活動や交流を図る生活中心地として、地域の特性に合わせ日常生活を支える機能等の集積を進める」、また「JR南武線の鉄道立体化の促進を図るとともに、それに合わせたJR西国立駅駅前の整備とにぎわいの創出を図る」としています。

JR南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差化計画などに関する都市計画素案説明会(令和5年8月3日・5日・6日・8日)

東京都と国立市、立川市、東日本旅客鉄道株式会社は、JR南武線(谷保駅~立川駅)の連続立体交差化計画や関連する道路計画、西国立駅の交通広場(駅前広場)計画等の都市計画素案説明会を開催しました。

詳細は立川市ホームページ「東日本旅客鉄道南武線(谷保駅~立川駅間)の連続立体交差化計画及び関連する道路計画の都市計画素案説明会(令和5年8月開催)関連資料等」をご覧ください。

西国立駅周辺地域まちづくり構想(令和4年3月)

JR南武線の鉄道立体化の動向をまちづくりの契機と捉え、都市計画マスタープランで示すまちづくりを推進するため、令和4(2022)年3月、今後のまちづくりの方向性を示す「西国立駅周辺地域まちづくり構想」を策定しました。今後、本構想に基づいたまちづくりの具体的な取組みについて検討を進めていきます。

詳細は立川市ホームページ「西国立駅周辺地域まちづくり構想」をご覧ください。

旧庁舎周辺地域グランドデザイン(平成22年5月)

西国立駅の西側地域では、平成22(2010)年5月、立川市役所本庁舎の移転にあわせ旧庁舎敷地及び周辺の国有地を中心とする地域における継続的なまちづくりの考え方をまとめた「旧庁舎周辺地域グランドデザイン」を策定しました。

詳細は立川市ホームページ「旧庁舎周辺地域グランドデザイン(平成22年5月策定)」をご覧ください。

旧庁舎周辺地域グランドデザインの実現に向け、旧庁舎周辺地域に羽衣町三丁目の一部を加え、平成27(2015)年7月、「西国立駅西地区地区計画」の都市計画決定を行い、まちづくりを進めています。

グランドデザインと地区計画により、旧庁舎は立川市子ども未来センターとしてリノベーションされ、国家公務員共済組合連合会立川病院は新棟建替えが行われました。

JR南武線の鉄道立体化

JR南武線の矢川~立川駅付近は、平成16(2004)年6月に東京都が策定した「踏切対策基本方針」において、鉄道立体化の検討対象区間に位置付けられ、平成24(2012)年には事業候補区間に選定されました。また、平成30(2018)年4月には新規着工準備区間に位置付けられ、現在、事業化に向けた検討が進められています。

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