日頃から準備を!急増する「デジタル遺品」のトラブル(令和5年6月25日号)

ページ番号1002245  更新日 2024年4月18日

【相談事例】死亡した親のクレジットカードを解約したにもかかわらず、大手会員サイト運営者から月額数百円の請求はがきが届くようになりました。カード会社に相談したところ、サイト運営者に連絡して直接解約するように言われましたが、電話窓口はなく、サイトからどのように問い合わせてよいか分かりません。親のアカウントやパスワードも分かりません。どうしたら解約できますか。

昨今、「デジタル遺品」のトラブルが注目されています。「デジタル遺品」とは、故人のスマホやパソコンに保存されている写真やファイルなどのデータ、SNSや各種インターネットサービスのアカウントやパスワードなど、「目に見えず、デジタル環境を通してしか実態がつかめない遺品」のことを指します。故人のスマホやパソコンなどのデジタル端末、アカウントにログインできなくなり、会員サービスを解約できず、いつまでも請求が続くなどのトラブルが増えています。

カードを解約しても、請求が止まるわけではありません。

今回の事例では、大手会員サイトの有料サービスの料金が請求されていると思われることを説明し、サイト、ファクス、はがきのいずれかの方法で、解約用紙を取り寄せるように案内しました。

日頃から、デジタル上の契約のアカウントやパスワード、端末のロック解除方法、ネット関連の金融資産などを一覧にしておき、家族等に引き継げる状態にしておきましょう。もしものときに備えて、早めの生前整理をお勧めします。

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