【妊婦】インフルエンザ任意接種助成

ページ番号1022345  更新日 2025年3月17日

妊婦の季節性インフルエンザり患の防止と健康の維持増進、子育て世代への支援等に資するため、対象となる妊婦が任意接種にて行う季節性インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。

インフルエンザについて

インフルエンザは、普通のかぜとは違い、突然の高熱や頭痛・関節痛など、全身症状が強いのが特徴で、気管支炎や肺炎などを併発して、重症化しやすい感染症です。

感染を防ぐには、まず日頃からの充分な休息と栄養をとること、乾燥防止、そして予防接種が効果的です。

注意

ワクチン接種を受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解いただいた上で接種をご判断いただきますようお願いします。

接種について不安に思われる方は、予防接種を受ける前にかかりつけ医師や看護師等によくご相談ください。

対象

立川市に住民登録がある妊娠届を提出した妊婦

申込できる方

原則として被接種者(対象者)本人

期間

令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)

助成額等

申込に基づき、1,500円を助成します。(1回まで)

接種費用から助成額を引いた金額を医療機関にお支払いください。

※皮下注射の不活化ワクチンが対象となります。

実施場所

市内の指定医療機関

なお、ワクチンの在庫状況は医療機関によって異なりますので、事前に電話等で確認をお願いいたします。

接種の流れ

1.申込書の用意

市内の指定医療機関で配布する「立川市妊婦インフルエンザ予防接種助成申込書」または、下記関連ファイル「立川市妊婦インフルエンザ予防接種助成申込書」からダウンロードをすることも可能です。ダウンロードした申込書(1枚)に必要事項を記入します。

※市内の指定医療機関に申込書があるため、事前に用意しなくても接種は可能です。

2.接種の予約

医療機関に接種の予約をします。

3.接種を受ける

予約した医療機関に下記持ち物を持参し、接種を受けます。

持ち物

  • 母子手帳または妊娠届(妊娠の事実が確認できるもの)
  • 被接種者の住所がわかる本人確認書類(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等)(被接種者の本人確認書類に住所の記載がない場合は、申込できるのは同居の家族に限ります。この場合、申込者の住所がわかる本人確認書類が必要です。)
  • 立川市妊婦インフルエンザ予防接種助成申込書(事前に記入済の方のみ。市内の指定医療機関に申込書があるため、事前に用意しなくても接種は可能です。)

その他

妊婦インフルエンザ予防接種の償還払い

市外の産婦人科等に定期的に通院をされていて、医師と相談の上、通院先でインフルエンザ予防接種を行った立川市民の妊婦の方を対象に、掛かった接種費用のうち1,500円を助成します。

下記関連ファイル「妊婦インフルエンザ予防接種助成申請書(償還払い)」に必要事項を記入のうえ、必要書類を添えて以下の送付先まで持参・またはご郵送によりご申請ください。

 

送付先

〒190-0011 東京都立川市高松町3-22-9

立川市健康会館

妊婦インフルエンザ予防接種償還払い担当

関連ファイル

関連リンク

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部 健康推進課 予防接種係
〒190-0011 立川市高松町3-22-9 健康会館内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線4740・4741)
電話番号(直通):042-527-3272
ファクス番号:042-521-0422
保健医療部 健康推進課 予防接種係へのお問い合わせフォーム

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