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更新日:2022年4月1日
横田飛行場へ一時展開していた米空軍のグローバル・ホークについて、米側から10月1日までに全ての機体がグアムへ帰投した旨の情報を得ましたので、お知らせいたします。
標題の件について、本年5月17日にお知らせした米空軍グローバル・ホークの横田飛行場への一時展開について、6機全てが飛来している旨米側から情報提供がありました。
第319運用群、分遣隊、第4偵察中隊の空軍兵が、通常の運用の一環として、RQ-4グローバル・ホークを移動して展開するために横田基地に到着しました。
グローバル・ホークを移動して横田基地で運用を展開するのは、気象条件が(当該機の)運用に、より一層適した関東地域の利を生かし、当該部隊の空軍兵が(インド・太平洋地域の)全域にわたる作戦を支援する能力を最大限に発揮するために必要となります。
ポリシーに従い、全米軍は在日米軍の厳格かつ有効性が実証されたCOVID-19に対する方針に従います。これらの方針は、日本政府のCOVID-19に関する対策方針に沿うものであり、かつ日本政府のそれよりも厳格です。
標題の件について、北関東防衛局から米空軍グローバル・ホークが横田飛行場へ一時展開されるとの情報提供があり、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会からの照会に対し、展開機数(予定)6機であるとの回答がありました。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせします。
令和3年5月17日(月曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長、横田防衛事務所長
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会(会長:東京都知事、副会長:武蔵村山市長)
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