紙類・古布の出し方
新聞紙、段ボール、雑誌、雑がみ、紙パック等の紙類は、ひもで束ねて出してください。雑がみは紙袋に入れて出すこともできます。雨の日でも通常通りの出し方をしてください(濡れてもかまいません)。
古布類は45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください(中身がぬれないようにしてください)。
雨等で濡れてしまう場合は次回収集日をご利用ください。
紙類(資源)の出し方
新聞・折込チラシの出し方
ひもで束ねて出してください。
新聞紙と折込チラシ(広告等)は一緒に出せます。
段ボール・茶色紙の出し方
ひもで束ねて出してください。
段ボールの判別方法
段ボールは断面が波模様になっています。
茶色紙の例
茶色紙は、破った断面が茶色のものです。トイレットペーパーの芯なども破った断面が茶色であれば、茶色紙です。(それ以外の場合は雑がみです。)
雑誌・本・雑がみの出し方
雑誌・本・雑がみ
ひもで束ねて出してください。
雑がみ
紙袋に入れて出すこともできます。
シュレッダーした紙
シュレッダーした紙も、雑がみとしてリサイクルできます。
45リットルまでの、透明又は半透明の別袋に入れ、空気を抜いて出してください。
牛乳等紙パックの出し方
手順
- 洗う
- ひらく
- 乾かして束ねる
乾かした紙パックは写真のように束ねて、10枚以上まとめて出してください。
写真のように内側をアルミコーティングされているものは「雑がみ」として出してください。
【お願い】資源にならない紙は燃やせるごみで出してください
資源にならない紙とは、
- 臭いがついた紙(洗剤の箱など)
- 汚れている紙(使用済みのティッシュなど)
- 防水加工された紙(紙コップなど)
- 写真
- 感熱紙・カーボン紙
などです。これらは紙としてリサイクルできないため、燃やせるごみとして出してください。
資源にならない紙の例
古布(資源)の出し方
布類や着古した衣服など、幅広く出すことができます。
ただし、濡れた状態や汗が付着した状態のまま出すと、リサイクルの過程でカビが生えて、手が付けられなくなることがあります。必ず洗濯して乾かしてから、45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください。
また、ボタンやチャックは取らずに、そのまま出してください。
こんなものも出せます
- ツバのある帽子
- ハンカチ
- スカーフ
- 下着類
- 毛布
- カーテン
- シルクの和服
- 帯
次のものは出せません
- 布団や座布団など、中に綿が入っているもの
- じゅうたん、カーペット
- 足拭きマット
- 便座カバー
- スリッパ
- ペット用の毛布やタオル
- ベッドパッド
- ぬいぐるみ
これらのものは、燃やせるごみとして出してください。
その他
詳しい内容については「資源とごみの分別ハンドブック」を、各地区ごとの収集日については「ごみ出しカレンダー」をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量推進係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6754・6752・6748)
電話番号(直通):042-531-5517
ファクス番号:042-531-5800
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