紙類・古布の出し方

ページ番号1001740  更新日 2024年4月17日

新聞紙、段ボール、雑誌、雑がみ、紙パック等の紙類は、ひもで束ねて出してください。雑がみは紙袋に入れて出すこともできます。雨の日でも通常通りの出し方をしてください(濡れてもかまいません)。

古布類は45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください(中身がぬれないようにしてください)。

雨等で濡れてしまう場合は次回収集日をご利用ください。

紙類(資源)の出し方

新聞・折込チラシの出し方

写真:新聞・折込チラシ


ひもで束ねて出してください。

新聞紙と折込チラシ(広告等)は一緒に出せます。

段ボール・茶色紙の出し方

写真:段ボールの出し方


ひもで束ねて出してください。

段ボールの判別方法

写真:段ボールの見分け方


段ボールは断面が波模様になっています。

茶色紙の例

写真:茶色紙の例

写真:茶封筒


茶色紙は、破った断面が茶色のものです。トイレットペーパーの芯なども破った断面が茶色であれば、茶色紙です。(それ以外の場合は雑がみです。)

雑誌・本・雑がみの出し方

雑誌・本・雑がみ

写真:雑誌・本の出し方


ひもで束ねて出してください。

雑がみ

写真:雑がみの出し方


紙袋に入れて出すこともできます。

シュレッダーした紙

写真:シュレッダーした紙


シュレッダーした紙も、雑がみとしてリサイクルできます。

45リットルまでの、透明又は半透明の別袋に入れ、空気を抜いて出してください。

牛乳等紙パックの出し方

手順

イラスト:紙パック出し方(手順)


  1. 洗う
  2. ひらく
  3. 乾かして束ねる

写真:牛乳等紙パックの出し方


乾かした紙パックは写真のように束ねて、10枚以上まとめて出してください。

写真:アルミコーティングされた紙パック


写真のように内側をアルミコーティングされているものは「雑がみ」として出してください。

【お願い】資源にならない紙は燃やせるごみで出してください

資源にならない紙とは、

  • 臭いがついた紙(洗剤の箱など)
  • 汚れている紙(使用済みのティッシュなど)
  • 防水加工された紙(紙コップなど)
  • 写真
  • 感熱紙・カーボン紙

などです。これらは紙としてリサイクルできないため、燃やせるごみとして出してください。

資源にならない紙の例

写真:資源にならない紙(1)

写真:資源にならない紙(2)

古布(資源)の出し方

布類や着古した衣服など、幅広く出すことができます。

写真:古布の例


ただし、濡れた状態や汗が付着した状態のまま出すと、リサイクルの過程でカビが生えて、手が付けられなくなることがあります。必ず洗濯して乾かしてから、45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください。

また、ボタンやチャックは取らずに、そのまま出してください。

こんなものも出せます

  • ツバのある帽子
  • ハンカチ
  • スカーフ
  • 下着類
  • 毛布
  • カーテン
  • シルクの和服

次のものは出せません

  • 布団や座布団など、中に綿が入っているもの
  • じゅうたん、カーペット
  • 足拭きマット
  • 便座カバー
  • スリッパ
  • ペット用の毛布やタオル
  • ベッドパッド
  • ぬいぐるみ

これらのものは、燃やせるごみとして出してください。

その他

詳しい内容については「資源とごみの分別ハンドブック」を、各地区ごとの収集日については「ごみ出しカレンダー」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量推進係
〒190-0034 立川市西砂町4-77-1 総合リサイクルセンター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線6754・6752・6748)
電話番号(直通):042-531-5517
ファクス番号:042-531-5800
環境資源循環部 ごみ対策課 家庭ごみ減量推進係へのお問い合わせフォーム

よりよいウェブサイトにするために、皆さまのご意見をお聞かせください。

このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?
このページの情報は、分かりやすかったですか?
このページは、見つけやすかったですか?


(この欄に入力されたご意見等への回答はできません。また、個人情報等は入力しないでください。)