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国が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を政策として掲げ、脱炭素社会への注目が高まっています。また、脱炭素社会に向けた取り組みは、国際的に注目が高まるSDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成にも不可欠です。
そこで、市の地球温暖化対策として、業務その他部門の温室効果ガス排出量の削減の取組を強化するため、省エネルギーに積極的に取り組んでいる市内中小事業者を「省エネルギー推進事業者」として認定し、認定証を交付します。
また、認定された事業者は市のホームページで事業者名等を公表します。
以下のいずれかに該当するものを認定する
(1)省エネルギー診断を受診し、それに基づく改善提案と設備改修を実施している
(2)再生可能エネルギー設備を設置し、その設備から生産されたエネルギーを自らの事業活動で消費することで外部から調達するエネルギーを削減している
(3)設備の運用改善等により、エネルギー使用量を実施前の年度以前より20%以上削減している
(4)その他省エネルギーを推進している事業者として市長が認めるもの
例、外部の環境マネジメントシステムの取得や建築物評価制度で標準以上のもの
立川市中小事業者省エネルギー推進事業者認定制度実施要綱(PDF:104KB)
中小事業者省エネルギー推進事業者認定制度申請書(PDF:95KB)
中小事業者省エネルギー推進事業者認定要件確認書(PDF:106KB)
中小事業者省エネルギー推進事業者認定制度変更申請書(PDF:76KB)
以下はワード様式
中小事業者省エネルギー推進事業者認定制度申請書(ワード:99KB)
中小事業者省エネルギー推進事業者認定要件確認書(ワード:54KB)
中小事業者省エネルギー推進事業者認定制度変更申請書(ワード:94KB)
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