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令和6年2月7日(水曜日)に開催された立川市都市計画審議会の会議概要をお知らせします。
令和6年2月7日(水曜日)午後2時00分~午後2時28分
本庁舎208・209会議室
出席委員(14名)
古川会長、大橋副会長、伊藤委員、大石委員、大沢委員、嶋田委員、瀬委員、髙畠委員、中町委員、原委員、藤田委員、町田委員、松本委員、立川警察署長、立川消防署長代理
(行政)
小林副市長、野澤まちづくり部長、小倉環境下水道部長、小林都市計画課長、尾﨑下水道工務課長、山川計画係長、中村都市総務係長、南山都市総務係員、舘山都市総務係員、後藤都市計画係長、田中都市計画係員
議題
1、案件説明会
立川都市計画下水道の変更(立川市決定)(案)について
「下水道」は都市計画に定められるべき都市施設の一つであり、排水区域、処理場、ポンプ場及び主要な管渠を一体的かつ総合的に定めることとしており、既定の計画では排水区域は約2,278ヘクタールで、ここには、基地跡地を除く市街化調整区域は含まれておりません。排水方式としては、合流式区域が約1,752ヘクタール、分流式区域が約526ヘクタールとなっています。処理場は1か所あり、錦町下水処理場を定めております。ポンプ場は2か所あり、柏町汚水中継ポンプ場と上砂町雨水ポンプ場を定めております。主要な管渠は、排水区域1,000ヘクタール程度以上を担う管きょを定めることとなっており、流域編入に必要な錦町下水処理場から北多摩二号水再生センターに下水を送水するための「錦幹線」のみを定めています。
今回の変更では、令和6年3月に予定している送水開始に伴い下水処理施設が必要なくなるため、新たに錦町ポンプ場を決定するものです。錦町ポンプ場は、錦町処理場と同位置、同面積になります。
配布資料等については、市政情報コーナーでも閲覧することができます。
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