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令和4年7月1日より骨髄移植手術等を受けたことにより免疫が減少し、既に接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方が、再接種を受ける際に負担した費用の一部又は全部を助成します。
申請の際は手続きが必要となりますので、事前に下記までお問い合わせください。
(1)接種日当日に立川市に住民登録がある20歳未満の方
(2)骨髄移植手術等により、既に受けた予防接種についての効果が期待できなくなった場合において、再度、当該予防接種を受けることで効果が期待できると医師が判断している方。
予防接種法(A類疾病)に定められている定期予防接種(痘そう、結核及びロタウイルスを除く)で、令和3年7月1日以降に接種したもの。ただし、ワクチンにより、接種できる年齢に上限があります。
再接種を受けた日から1年以内(令和3年7月以降の再接種から申請可能)
再接種の費用として負担した実費負担額と「立川市免疫喪失に対する予防接種再接種費用助成金基準額(PDF:75KB)」のいずれか低い額を上限とする
ただし、助成上限額を超える場合は自己負担となります。また、医師の意見書など文書料の費用は助成対象外となります。
立川市健康会館窓口又は郵送