抱っこひも正しく装着して事故を防ぎましょう!

ページ番号1025925  更新日 2025年12月10日

赤ちゃんが抱っこひもの脇からすり抜けてびっくりするお母さんのイラスト

  • 抱っこひもは子どもを抱っこすることを補助する道具で、昔から活用されていますが、着用中や着脱途中に子どもが落下する事故が発生しています。特に月齢の低い0歳児が重篤なけがを負っています。
  • 抱っこひもを着用した状態で前かがみにならず、子どもを手で支えながら膝を曲げてしゃがむようにしましょう。また、抱っこひもを緩めて着用するなど誤った使い方も、落下の原因の一つとなります。
  • 着脱の際や着用姿勢を変える際に子どもが激しく動くなどすると、落下する危険性があるため、なるべく低い姿勢で行いましょう。おんぶなど子どもの状態が確認しにくい時は、できるだけ周囲の人に協力してもらいましょう。
  • 事故を未然に防ぐためにも、取扱説明書をよく読み、正しく装着して使いましょう。

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